@まつもと市民芸術館
作:鈴見仁
出演:長野県南安曇農業高校演劇部
初!南農!(3回目の出場とのことですが、私は初めてだったので)
かつて大町とか、穂高商業、信濃むつみ、第一が久しぶりにor初めて出場したときの舞台を観ているんですが、やっぱり新しい高校の参加ってすごく刺激になって良いですよね!
ぜひ毎年出場してほしいです(´∇`人)
そして…
タイトルで判断しようとしてきた私がばかでした…。
お、面白かった…。
ていうか…今回観た11校で、裏ベストかもしれない…。
マリさん!
マリさん!!!
めっちゃ素敵……!
マリさん役の方は南農で何をお勉強されているのか、すごく気になっちゃいました(笑)
オカマ役を女の人がやるのが斬新すぎる…。
でもご自身の身体的特徴をうまく生かしているキャスティングだった…。
(「あんた脚短いのよ!」みたいなせりふとか。もう何も言えない…。)
最初マリさんが出てきたときは、体のバランスわるわるで、(なんだか気持ち悪い…)と思っていたんですが、オカマだからですよね。肩パッドですね…。
せりふ回しも自然というか、ほぼ素なのではと思うくらい(笑)。
「はてな?」とか「うふっ」とか、普通そんなの言語化しないでしょというようなせりふもすんなり聞けてしまうから、マリさんすげぇと思いました。
和也もがんばってるのが伝わってきました…。マリさんとの掛け合いがよかったなぁ。
マリさんが中毒性のある魅力をお持ちだったぶん、みきちゃんがちょっと薄かったかもしれないです。
和也が「かわいいみきちゃん」と説明していたので期待していたんですが、衣装が中学生高校生ぽくて、イマイチだったかも。
何歳の彼氏彼女なのかがわからなくなっちゃいました。
そうそう、衣装と言えば、マリさんもみきちゃんも靴下やタイツだったので、走りづらそうだなーと思ってみてました。
たとえばラグとか敷いてあったら違ったのかな?
あと舞台装置ももう少し工夫できただろうなと思います。みなさん高校生なのでなかなか1Kって馴染みのない部屋だと思いますが、賃貸の広告とか一人暮らしのインテリアとかの雑誌を見て研究できると良いですね。
ラストは(そうきたか!)と思いました。
みきちゃんのマリさん化というかデジャヴュ!面白かったです。
マリさん役の方は、ぜひその容姿を活かしてください!(笑)ファンになったので、個人的に応援しております!(笑)
南農のみなさん、お疲れ様でしたー!
裏ベスト、ありがとうございます!
ReplyDelete書いた本人も、見に行った当日に、あの配役を知って驚きました。
そして、予想以上に良かったです。目から鱗でした。凄く良い刺激になりました。
みきちゃんの薄さは苦労してます。上手く活かせるように精進します。
ですが、歴代のみきちゃんの中でも、上位の出来だったと思います。
惜しむらくは、これで3年生が抜けてしまう、という現実。
どこも厳しいですね。来年、1年生がたくさん入ってくれるといいのですが……。
>鈴見さん
Deleteコメントありがとうございますー(^^)
作者の方がわざわざ会場に足を運ばれているということに驚きました!
本当に…マリさん役の方には度胆を抜かれました(笑)
地区大会にはこういう刺激がなきゃだめだな!と思います。
みきちゃん,そうなんですね…。
マリさんに負けないくらいのみきちゃん,いつか私も拝見してみたいです。
南農さんの学年構成がわからないのですが,3年生が多いのでしょうか…。
学年の偏りがあるとどうしてもつらい年が出てしまいますが,どの学校であれ,なんとか部が存続してくれると嬉しいなと思います。
近場ならともかく、普段なら足は運びませんよ。
ReplyDeleteただ、この脚本が地区大会で使われるのが初めてだったことと、
南農さんの依頼対応が真摯でとても気持ちのいいものだったので、
観ないと後悔する、直感でした。
自分が書いた作品を知らないカンパニーが上演するのを観るのは、
不思議な縁に、脚本を育ててもらっているんだなという気持ちになります。
イメージしたものと違うと、そう来るか、やられた、と思うし、
影響を受けて、もっといい脚本にしようとモチベーションが上がります。
こちらこそ、感想書いてくだすって、ありがとうございました。
>鈴見さん
Deleteそうだったんですね…。それを聞いて,私の中の南農さんの株が上がりました(笑)
地区大会と他の公演だと,確かにちょっと観る側も気持ちが変わりそうです。
(はっ…もしや私のtwitterも見てくださったのでしょうか…。)
なるほど…。“脚本に育ててもらっている”…って,とっても素敵な言葉ですね。
うまく言えないですが,もし可能ならこのコメントを(←私の感想ではなく。笑)南農さんに見ていただけたらな~と思いました。
いえいえこちらこそ,コメントありがとうございました。作者の方から直々にいただくということが私にとって初めてのことだったので,とっても嬉しかったです(^^)
どうも、ご無沙汰しております、鈴見です。
ReplyDeleteご存知のようですが、やっぱり書きます。実は南農さんのお芝居があります。
お忙しいとは思いますが、時間と気力に余裕がございましたら、見に行ってあげてください。
DVDを頂いたお礼に、私が無理矢理送りつけた書き下ろしが今回の演目です。
卒業を前にした女の子たちの教室での会話。
歌あり、友情あり、恋する変態ありの、ちょっと切ないお話です。
尤も、関東大会に出るような深みのある脚本では全くありません。残念ながら。
ただ、みきちゃん、マリさん役だった子が役者として頑張ってくれるはずです。
ちなみに、また笛を吹きます……。
>鈴見さん
Deleteこんばんは。ご無沙汰しております鈴見さん。コメントありがとうございます。
南農さんがある安曇野市の合同発表会があること,昨日知りました。
また鈴見さん作品やるんだー!と思っていたのですが,南農のための書き下ろしなんですね!非常に驚きました。鈴見さんの,南農に対する思いに圧倒されております…!
みきちゃんマリさん役の方がまた出演されるのですね!(しかも笛まで!笑)
特にマリさんには「ファンです♡」とぜひ直にお伝えしたいところなのですが,残念なことにその前日は終日都内にいる用事があり,ちょっと厳しいスケジュールなのです(;o;)
鈴見さんの書き下ろし×南農さんの素敵なコラボ,ぜひ拝見したいのですが…すみません(><)
東京から当日の成功をお祈りしたいと思います…!
カサハラさんへ
ReplyDeleteあー、何か宣伝目的っぽいコメントするのご迷惑でしたね。
前のコメントも合わせて、読んだら何事もなかったようにソッとしてください。
お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
いやあ、南農さんに対してもそうですが、
人のやさしさにつけ込んで、調子に乗りすぎました。はい。申し訳ないです。
感想いただけたのが嬉しかったんですよ。で、つい出来心で。
ちなみに、南農さんのお芝居、無事に終わりました。
4ページほど飛んで、エンディングの歌でガチ泣きしたそうですが……。
歌(愛をこめて花束を)の力って凄いですね。
鈴見仁
>鈴見さんへ
Deleteすみません,そっとというご希望ですが,返信させてください(>_<)
いやいや!何を仰いますか!大歓迎ですよ!
…というか,鈴見さんの南農さんに対する愛と,それに応える南農さんが本当にすごいというか…うらやましく思ったのです。なのでやさしさにつけ込んで…なんて言わないでください。お金がなくても時間があれば,本当にお邪魔したかったのです…(; ;)←生マリさんも再度拝みたかったです…。本当に…。
そして私はTwitter世代ではなくブログ世代のニンゲンなのですが近年全くブログにコメントをいただくことができず,足掛かりとしてTwitterを始めた経緯があるのです。お恥ずかしながら。笑
なので純粋に鈴見さんからコメントをいただけたことが嬉しかったですし,一つの作品がきっかけでご縁が生まれるなんて本当にありがたいことです(^^)地区大会後も何度かこのブログに足を運んでくださり,お礼をお伝えするのはこちらの方だと思っています。改めて,ありがとうございました。(そしてぜひまたおいでください…!笑)
南農さんの舞台,無事終了したとのことで良かったです。
4ページとか恐ろしいですね…。でもそれを包み込む歌の力,半端じゃないですね…。(しみじみ…。)