@塩尻市レザンホール
作:小川未玲
●この作品、私読んだことあるんです。(「せりふの時代」ですよね?!違ったらすみません;)で、びっくりしたのが、「女」のテンションが高いっていうか、明るめの性格だったこと。まぁ小学校の教師だったら当たり前だったのかもしれないのですが、その「せりふの時代」に載ってた写真の女はめがねかけてるし、必要最低限のこと以外は喋らなそうだったから。。。あ、別にコピーをやってほしかったって訳じゃなくて!!豊高さんらしくて、こういう「女」もあるんだ・・・と、新たな発見だったのです。でも、もう少しだけ静かでもよかったかもにゃ~なんて、「どっちだよ;」といわれそうな感じもしてます。そうすれば、「女」が裏切られた~ってことをほのめかすとこが、もっとこう、ぐぃ~っと目だったかなって。というか、「女」の人、キャンデー・生田じゃないですか去年の役柄で言うと!!うっそ!すごい。去年ジャーマネ・村松とのやりとりが、印象に残ってたんです。パンフで確認するまでわかんなかった!!!
●医者役の方、立ち姿がすごくかっこよかったですよ。私は「若い医者」に見えました。
●「バンク・バン・レッスン」、「ファントム・ペイン」、「ちゃんとした道」・・・と見てきた訳です。ちょっと「バンク・バン・レッスン」のはじまりはあまり鮮明に思い出せないのですが、「ファントム・ぺイン」とこの「ちゃんとした道」ははじまりが本当に良いです。それで引き込まれる。毎年引き込まれてしまいました!!最初ってせりふがあろうがなかろうが、ともかく大事。ごちゃごちゃしてるようで少しずつはけていったり・・・。側転はかなりびっくりでした。次回も私を引き込んでください☆
●ただ、最後になるとみなさん気ぃ緩んじゃうんでしょうか。せりふかんでしまったこと、BGM間違えてしまったことは「あちゃー」でした・・・;;;あと、蝉の鳴き声は、せりふを喋っている間も、小さいボリュームで良いので、流しつづけてほしかったです。
☆最初!!
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