◇VOICE CAST
アナ:神田沙也加
雪の女王/エルサ:松たか子
オラフ:ピエール瀧
クリストフ:原慎一郎
ハンス王子:津田英佑
ウェーゼルトン公爵:多田野曜平
パビー:安崎求
オーケン:北川勝博
カイ:飯島肇
国王:根本泰彦
◇STAFF
監督:クリス・バック/ジェニファー・リー
製作:ピーター・デル・ヴェッチョ
制作総指揮:ジョン・ラセター
脚本:ジェニファー・リー
歌曲:クリステン・アンダーソン=ロペス/ロバート・ロペス
音楽:クリストフ・ベック
観てきました,日本語吹き替え版!(字幕版の感想はこちら)
私,今まで神田沙也加のお芝居とか歌とか見たり聞いたりがなかったのですが,神田沙也加,イイ!
あの人間らしい,生き生きしたアナにぴったりじゃないですか!
松田聖子の娘としか認識していなかったのだけど(スミマセン…),
ちゃんと一人のアーティストだということがよーくわかりました。とてもよかった!
さて,肝心のエルサですが,時々松たか子がよぎることがありました…。でもキャラクターが立ってたので,エルサとして見られました。
そして字幕版で腑に落ちなかった「Let It Go」は…
に,日本語の歌詞がぼんやりしているので,まだ字幕版よりは聴くことができました…。
例の「いい子」や「パーフェクトガール」のあたりは
「とまどい 傷つき 誰にも 打ち明けずに 悩んでた それももう やめよう」
「これでいいの 自分を好きになって これでいいの 自分信じて 光あびながら 歩き出そう」
なんて…なんてふんわりした歌詞なの…!((((・言・))))ガタガタ
そして字面だけ見たら前向き!
さらに松たか子の歌唱力!何か騙されている感じ!雰囲気で聴ける感じ!みんな本当に文脈と文意を読んでいるのだろうか!(笑)
そんな…そんな感じでした…(´‐`)
でも日本語版でもオラフちょーかわいかった。
でも「In Summer」が「なーつぅぅぅうううううーーーーー」で,おくちと声が合っていないところだけは残念だった…。
そして観たあと,友達から情報をもらったのだけど,「雪だるまつく~ろ~~」のところで,字幕版だと「ジョン」だった壁の絵画が,日本語版だと「がんばれジャンヌ!」になってて面白かった。明らかに日本人意識しとる訳だわ…。
多少のケチをつけてる割に,このままだとブルーレイとか買っちゃいそうで怖いです。笑
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