◇VOICE CAST
アナ:クリステン・ベル
雪の女王/エルサ:イディナ・メンゼル
クリストフ:ジョナサン・グロフ
オラフ:ジョシュ・ギャッド
ハンス王子:サンティノ・フォンタナ
ウェーゼルトン公爵:アラン・テュディック
パビー:キーラン・ハインズ
◇STAFF
監督:クリス・バック/ジェニファー・リー
製作:ピーター・デル・ヴェッチョ
制作総指揮:ジョン・ラセター
脚本:ジェニファー・リー
歌曲:クリステン・アンダーソン=ロペス/ロバート・ロペス
音楽:クリストフ・ベック
観たい観たいと思っていたものの先延ばしになってきたこの作品。
姉の結婚式が終わり,帰りの新幹線の中,(見るのは今だ…!)と思い,車内で予約しました。笑
松たか子好きの私としては,そりゃ松たか子版を観たいのですが,一番良いのはやはりオリジナルだと思ってもいるので,まずは字幕版を見ました。
開始5分で,剛球…あ,違う,号泣……(;_;)
あとで職場のひとにこのことを報告したら「え!?開始5分ってどこで!?」と言われました。
5分→姉妹で遊んでるシーンです!!!!!!!!!!!!!!!
とっても幸せそうで,うらやましくて,私とお姉ちゃんもこんなことあったのかな~と思うと…うぅ(;ω;)
壁一枚隔てて会えない2人とか,切なくて切なくて…。
ただ,この映画の看板でもある「Let It Go」のシーンは,すっごく違和感がありました。
前評判があれだけあるのだから,さぞかしインパクトのあるシーンだと思ったのです。
がっ。
(えっ,ここで始まるの…!?)(゜ ゜)
という感じ。
だって怯えた表情で雪山に逃げてきたじゃないの…。
ここでどうしてそれが歌えるの…。
あと,
“Be the good girl you always have to be”
“That perfect girl is gone!”
の部分で,(えっ,今までいい子のつもりだったんかーい!)と自分の中でツッコミを入れてしまいました。笑
なんだか…強がってる子のような歌で。いや強がってるんだけど。
とにかくすごく違和感。歌詞とメロディーと状況がちぐはぐっとしてる気がして。
ここはちょっと残念でした。なぜそうなるの感!
でもそこ以外はとっても素敵で,特にオラフの大ファンになってしまいました。
何あのおとぼけ…!かわいすぎる…!そしてあの歌唱力…とんでもないわ!笑
あんなふうに,素敵なものを素敵と言える心が素敵だな~と思いながら観ていました。
姉の結婚式の直後に観たので,妹でも姉でもある私ですが,やっぱりアナ目線でしか見られませんでした。はわわわ…。
さて,日本語版ではどのように見えるのでしょうか…。(日本語版の感想はこちら)
No comments :
Post a Comment