Sunday, September 18, 2005
第20回中信地区高等学校演劇合同発表会~ゆめ舞台2005~ 長野県塩尻志学館高校演劇部『夢幻館』
場所◆大町市文化会館(長野・大町)
作◆五味麻子
●その高校の部活の雰囲気や空気は、パンフレットや舞台からにじみ出ているものではないかと。毎年パンフレットで志学館のページを見ると、志学館らしいオーラがじわりじわりと出ているんですよね。そうそう。パンフレットのフォントって、各高校毎年だいたいおんなじで、ちょっと笑えてくる。(笑)
●舞台セットがちょっと楽しいと思いました。たんす?の中とかベッド下とか、繋がっていて。たんすとか、ぱたんと開けると向こうが大黒だかなんだかで、とにかく黒いので、そこもカサハラレーダーが反応しました。ドラえもんでいうタイムマシンの中のぐるぐるみたいで。
●お茶ならマグカップよりティーカップがいいな。と個人的に思ったり。
●「真意」が「シーン」という音に聞こえたり。
●講師の高山先生も仰っていましたが、なんで単語単語でぶつぶつ切るのかなぁと不思議に思いました。意図的ではなく、もうそれが土台として出来上がってしまっているので、それに合わせて喋る感じで。麺とか粉に合わせてざるを用意するというより、ざるがこうだから麺や粉はこうなる!!・・・みたいな。うまく言えませんが・・・。 それから、単調なのも気になりました。余計なところに意識がとんじゃった感じで、ちょっとこれは良くないのでは!
かきとちゅうです。。。
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