Wednesday, September 22, 2004

白石加代子『百物語』シリーズ


場所◆まつもと市民芸術館 主ホール(長野・松本)

構成・演出◆鴨下信一

●高校の結びつきを感じた今日この頃。(?)  組織ってすごいね!

●白石加代子さんすごい!!・・・このひとことにつきます。 やっぱ日本語だけども、現代とはどこかしら言葉が違うからねぇ・・・。わかる言葉の方がはるかに少なく、この時ほど「古文まじめにやっときゃよかった・・・」と思った時はございません。と同時に、世の中に数多く存在する演劇部顧問という肩書きの国語科ティーチャー達は(高校のね、結びつきがね。)スラスラ頭ん中に入ってきてるのかなぁ!?とか思うと、悔しくてたまりませんでした。。。(涙)

●前述したように、難しいのと、一部寝てしまったため(!!)内容がどーだったー!!とか、そういうことを語ることは出来ませんが(苦)、白石さんの、ろうそくのような存在感と迫りくるものがすごかったのだけは書き残しておこうと思います。 なんか、ひたひたと迫るものがずっとあって。そういう意味でも途中、少しばかり怖くなっちゃいましたねぇ。 あと言葉の操り方・・・?みたいなもの。眠くなかったら絶対ぐいぐいだったのに!!くやしい!!(カサハラさん、授業とかでもそうだけど、つまらないから寝てしまったことなんて一度もないよ!!ただ疲れる年頃なんです!!ごめんなさい!!(>□<)ぶあー。)

●とにもかくにも、地区大会直後で、出場校のみなさんとおんなじお芝居を完全にお客側から観るのもどきどきわくわくものでした。白石加代子さん、芸術館の方々、ありがとうございました★★(^v^)

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